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「マイコプラズマ肺炎」ってなに?



「マイコプラズマ肺炎」は肺炎マイコプラズマによる感染症です

 初期症状は熱が少しずつ高くなり、全身の倦怠感・頭痛などの症状がでます。その後2〜3日後に痰を伴わない乾いた強い咳が出始めます。咳は夜間に激しく出ることが多いようです。熱は数日で下がりますが咳はその後も数週間から1ヶ月以上続くことがあります。ほとんどが風邪の症状や気管支炎などで済みますが、3〜5%は肺炎になります。自然に治ることがほとんどですが、重症化することもあります。特に幼児から小学生ぐらいの子供が肺炎を起こしやすいので注意が必要です。

「マイコプラズマ肺炎」って何度もかかるの?

 感染すると抗体が作られますが、約1年でなくなってしまうので一生のうちに何度でも感染を繰り返す可能性があります。飛沫感染し、潜伏期間は1〜3週間あります。この潜伏期間の長さが感染を広げやすくします。
咳が出る時はマスクをし、2週間以上続くようなら、放っておいたりせず、医療機関を受診するようにしましょう。感染した場合、治療にはマクロライド系の抗菌薬が有効です。
予防法は、うがい・手洗いをきちんとし、患者との濃厚な接触を避けることが挙げられます。またその地域で流行しているかどうか把握し注意することも大切です。

H23.2.18 掲載

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